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中国語の「等」(助詞)の意味と使い方

形:A、B等
意味:〜など
例をいくつか挙げたあとに付けて、「〜など」とまとめる助詞です。

形の作り方

文語の並び例
名詞A、B等+名詞北京、上海等城市(北京、上海などの都市)
文末A、B、C等有书、笔、本子等。(本、ペン、ノートなどがある。)
等等A、B、C等等有米饭、面条等等。(ご飯、麺などがある。)

例文

  • 桌子上有苹果、香蕉等水果。
    繁体字桌子上有蘋果、香蕉等水果。
    Zhuōzi shang yǒu píngguǒ, xiāngjiāo děng shuǐguǒ.
    机の上にりんご、バナナなどの果物があります。
  • 这个公园里有猫、狗等小动物。
    繁体字這個公園裡有貓、狗等小動物。
    Zhège gōngyuán li yǒu māo, gǒu děng xiǎo dòngwù.
    この公園には猫、犬などの小動物がいます。
  • 她会唱歌、跳舞、画画等。
    繁体字她會唱歌、跳舞、畫畫等。
    Tā huì chànggē, tiàowǔ, huàhuà děng.
    彼女は歌、ダンス、絵などができます。

使い方のポイント

  • 動詞の「等」(待つ)とは別の使い方です。
  • 二つ以上の例を挙げたあとに置き、まとめる名詞を続けても、文末に置いてもかまいません。
  • 「等等」と重ねて、文の終わりに置くこともできます。

練習問題

問1(HSK 4級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
他喜欢跑步、打球(  )运动。
  1. 被
  2. 都
  3. 对
  4. 等
答えと解説

正解:4. 等

「ランニング、球技など」と例を挙げてまとめる「等」です。「被」「都」「对」は、例を並べたあとに置いてもまとめる意味になりません。

問2(中検 3級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
我去过东京、大阪(  )很多城市。
  1. 被
  2. 把
  3. 比
  4. 等
答えと解説

正解:4. 等

「東京、大阪など」と例を挙げてまとめる「等」です。「被」「把」「比」は、例を並べたあとに置いてもまとめる意味になりません。

問3(TOCFL 基礎級の文法ドリルより) ( )に入る最も適切なものを選んでください。
你可以買牛奶、雞蛋(  )東西。
  1. 對
  2. 等
  3. 從
  4. 往
答えと解説

正解:2. 等

「牛乳、卵など」と例を挙げてまとめる「等」です。「對」「從」「往」は、例を並べたあとに置いてもまとめる意味になりません。

この文法が出る級(目安)

※ HSK の級は、HSK 3.0(2025年に発表された『HSK考试大纲』)の文法の級です。日本で 2026年中に行われる HSK は、これまでどおり HSK2.0 です。

※ 中国語検定試験の級は目安です。中国語検定試験には公式の文法項目の一覧がないため、HSK の級と、市販の対策本で扱われている級をもとに当てはめています。

※ TOCFL の級は、台湾の國家教育研究院『臺灣華語文能力基準』(TBCL)の文法の等級を、TOCFL のレベルに当てはめた目安です。準備級(一級・二級)は日本では実施していません。

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