HSK・中国語検定試験・TOCFL の文法ドリルと試験情報
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TOCFL(華語文能力測験)とは

TOCFL は、台湾の国家中国語能力試験推進委員会(SC-TOP)が開発した、中国語を母語としない人のための台湾華語の試験です。日本では株式会社イーオン 中国語事業本部(ハオ中国語アカデミー)が実施・運営していて、聴解と読解の試験(マークシート)を 2026年は 8 回行っています。日本で行われる試験の使用言語は、台湾華語(繁体字)です。

試験日程(日本・2026年)

試験日申込期間会場(実施する Band)
2026年1月18日(日)2025年10月31日〜12月3日東京・大阪(A・B・C)
2026年2月22日(日)2025年12月12日〜2026年1月7日東京・大阪(A・B・C)、那覇(A・B)
2026年3月29日(日)1月16日〜2月10日東京・大阪(A・B・C)
2026年5月24日(日)2月20日〜4月8日東京・大阪・那覇(A・B・C)
2026年7月5日(日)4月17日〜5月20日東京(A・B)
2026年8月30日(日)6月5日〜7月15日東京・大阪(A・B・C)、札幌・名古屋・広島・博多・那覇(A・B)
2026年10月4日(日)7月24日〜8月19日東京(A・B)
2026年11月29日(日)8月28日〜10月14日東京・大阪・那覇(A・B・C)、仙台・名古屋・博多(A・B)

※ 2027年の日程は、2026年10月24日の時点で公式サイトに載っていません。申込は TOCFL 試験のお申し込み(TOCFL公式サイト・日本) から行います。会場: 回によって会場と実施する Band が違います(表の「会場」)。併願は同じ試験地でだけできます。

TOCFL の日程(当日の時間・結果の確認・2027年の状況)≫

受験レベル(Band)と合格点

受験するレベルは Band A・B・C の 3 つです。聴解・読解とも 80点満点(量尺分数)で、取った点数によって Band の中の 2 つのレベルのどちらかに判定されるか、不合格になります。準備級は日本では実施していません。

Bandレベル聴解読解語彙数の目安
Band ALevel 1 入門級(A1)41点以上42点以上500〜1,000語
Band ALevel 2 基礎級(A2)57点以上60点以上500〜1,000語
Band BLevel 3 進階級(B1)46点以上48点以上2,000〜5,000語
Band BLevel 4 高階級(B2)61点以上64点以上2,000〜5,000語
Band CLevel 5 流利級(C1)50点以上52点以上8,000語
Band CLevel 6 精通級(C2)61点以上69点以上8,000語

「聴読能力」の合格証書の基準

日本の実施団体のサイトでは、聴解と読解を合わせた「聴読能力」の合格証書について、次の基準も示されています。合計点・聴解・読解のすべてが基準点以上の時に、そのレベルの合格証書が出ます。

Band合計聴解読解判定レベル
Band A83点37点38点入門級 Level 1
Band A117点49点53点基礎級 Level 2
Band B94点42点44点進階級 Level 3
Band B125点53点56点高階級 Level 4
Band C102点46点47点流利級 Level 5
Band C130点54点61点精通級 Level 6

試験の構成

問題各レベル 聴解 50問・読解 50問の計 100問(マークシート)
試験時間各レベル 120分(聴解 60分・読解 60分)
使用言語台湾華語(中国語・繁体字)
時間帯午前の部 Band A・Band C(受付 9:15〜9:45、10:00 開始)/午後の部 Band B(受付 12:45〜13:15、13:30 開始)
結果オンラインで公開され、各自でダウンロードする(試験日から約40日後)

受験料

各レベル共通7,500円(税込)

※ 受験料には運営人件費・会場費・受験票の郵送代などが含まれます。支払いはクレジットカードかコンビニ決済。一般の個人の申込はインターネットだけです。

過去問

TOCFL の試験問題は公開されていません(問題冊子とマークシートは試験の後に回収されます)。主催団体の公式サイト(中国語)で、模擬試験の問題を無料でダウンロードできます。日本の実施団体のサイトの「TOCFLについて」には、Band ごとの出題例があります。

主催・出典

主催: 国家中国語能力試験推進委員会(國家華語測驗推動工作委員會、台湾。日本での実施・運営: 株式会社イーオン 中国語事業本部)